減量

痩せたりゲームをしたりします

Steam http://steamcommunity.com/profiles/76561198009644038/
DDR 1107-0973 https://life4ddr.com/profile/888Lachesis http://skillattack.com/sa4/dancer_profile.php?ddrcode=11070973
LR2 http://www.dream-pro.info/~lavalse/LR2IR/search.cgi?mode=mypage&playerid=4029

2023~2024 買ったりやったりなどして良かったもの(随時更新)

めっきり物欲が無いのですが生活は良くしたい、2023はそういう気分の年だったなと思ったのでまとめました。2024も追加されます。

 

  • セサミロック、セサミタッチ

    【New】SESAMEタッチjp.candyhouse.co

    よくある後付けのスマートロックなのですが安価な割に評判が良かったので試したら完全勝利しました。セサミロックだけならただのアプリを通した遠隔解錠ですが、セサミタッチを組み合わせると各種ICカードが登録出来たり指紋も登録出来たりと最強。

  • ヒゲ脱毛の権利
    おれ自身やるとは思っていなかったのですが、ヒゲ剃りに費やす手間が99%無くなったのが結果的にめちゃくちゃ快適です。施術は計18回やる予定なのですが、1回終わらせた時点でヒゲの成長が体感7割くらい止まりました。ありえないことです。まああんなに苦しんだので・・・

  • ロジクールG Pro X Superlight ワイヤレスゲーミングマウス

    gaming.logicool.co.jp

    これは2024年購入のものですが、ちょっとVALORANTがやりたくなったので改めて環境から整えていこうと調べてる内にゲーミングマウス界においてこれが覇権を握っていることが判明したので買ってしまいました。有線を超えた応答速度という文句にチビってしまい、それを見極める目的もあったのですが、ほんまにその通りだしコードが無いのが想像以上に快適だしでゲームに限らず一生日常的に使い続けようと思います。欠点は強いて言えば手がでかい人には小さいのかなということと、ウェブ上で見かけるマウス関連の広告が一切情報として処理されなくなりました。おれから今後一切のマウスの選択肢を奪った罪の重いマウスです。

  • ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™

    store.steampowered.com

    こういうときこそ・・・ それでも笑うのさ

 

  • Windows Hello対応のカメラ
    椅子に座るだけでログイン出来てよい。

  • カドヤ NOEMI

    NOEMI / ブラックekadoya.comバイクの服です。コイツのおかげで冬は凍死せずに済みました。
    カドヤは革ジャンが山のように売られているのですが、仕事に着ていくにはあまりにも本格的過ぎるので無難な見た目かつ二番目に極厚のものを選びました。なおこの激オシャレなブランドをなぜ俺が知っているかというとLOOT氏が教えてくれました。まじでありがとうございます。

  • RSタイチの電熱グローブ

    www.ec.rs-taichi.com


    バイクのグローブです。コイツのおかげで冬は凍死せずに済みました。

  • ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™

    store.steampowered.com

    あまりにも難しく、難しいのですが、おれは本当にこのゲームが好きなんだ 

  • また増えます

火を点けろ、剃り残った全てに

ヒゲ脱毛を始めました。おれはヒゲが本当に濃くて前から嫁さんにも脱毛せいと言われていたのですがとうとう踏み切りました。色々と新しい体験ばかりだったので書き残したいと思います。

 

1回目

 

二種類のレーザーがあり、初回は弱めの出力の機械でやることにしました。痛いと評判なので笑気ガスという吸う麻酔をしてもらいます。鼻にマスクを被り、深呼吸するとすぐに頭が重くなり手足の感覚が少し鈍くなる。なんかジェルを顔と首に塗られ、首の左から右へと滑らすようにレーザーを押し当てられる。ポポポポポと音が鳴っているが全く痛みを感じないのでいやこれは麻酔は日和ったか?と思ったが顎に近づくに連れて痛み始める。えっ痛っ

 

 

 

 

 

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Slay the Spire アイアンクラッド 雑記

他キャラをやって初めて分かるがとにかく手数が少ない(ウォッチャーとサイレントは殆どやっていないが)。ドローカードも種類が少なく、肝心な場面で手札にしょうもない5枚が揃って手詰まりになる場面が非常に多い。バトルトランスは0コスト3(4)ドローと有用だがその後ドローが不可になるデメリットは無視出来ない。雄叫びや焦熱の契約は強化しなければ単体では使い物にならない印象がある。受け流しやポンメルストライクもコストに見合ったドロー枚数ではないが、攻撃/ブロックとドローを一度にこなせるのが良い。エナジー不足対策に激昂や瀉血を加えてもドローカードが引けなければ無駄になるという欠点もある。ドローとエナジー増加を一度にこなせる供物の価値は非常に高い。

イクラは初期レリックの性質やアタックカードが多めであることから、初めはとにかく筋力を増して力で圧していくスタイルだと思っていたが、心臓を倒すなら筋力のスケーリングもそこそこに手数の少なさを解決する方向でデッキを組まないと無理で、一回の行動で多くの結果を得られるようにするのが最終的な勝ち筋になる(他キャラも同じだろうけれど)。堕落無痛闇の抱擁の3枚はその典型的な例だろう。この3枚が効いた瞬間から防御とかいうしょうもないカードが0コストの受け流しに変わるのはたまらない。進化+と無痛が効いていれば無謀なる突進は0コストでドローとブロックのソースを生み出すし、カロンの遺灰を入手出来ればセカンドウィンドはAOEとブロックを両立できる。理想の戦略を語っているが結局A20Hは突破出来ていない。カードの取捨選択を語ったところで結局戦闘中にしっかり考えて適切な動きをやれるかどうかの方が遥かに大きい気がする。まだ経験が足りない。正直4キャラの中で一番難しい気がするがそれでもアイクラが好き。

皿が光らんので試したこと

・立ち位置を皿側に寄せる

→小指皿には限界があるので少しでも片手プレイをやりやすくする為、また皿側のレーンを認識しやすくする為 ちょっと効果がある気がした

・サドプラを2割上げる

→連皿の間隔を広げれば正確な枚数を認識出来るのではないかと思ったが視線が定まらず失敗

・サドプラを1割下げる

→普段の視線の位置を保ちつつより早めに皿を認識出来るのではないかと思った 現在白425のLIFT50 効果はあった気がする

・視線の位置を上げる

→連皿は縦連みたいなもんなので早めに認識して早めに鍵盤も含めたリズムをイメージしてしばく 効果はあった

・NOTESTIMEを下げる

→252から250にしたが何も意味がなくそもそもトチ狂った結果なのですぐ戻した

・毎日皿曲を必ずやる

→左腕はそもそも利き腕ではないので貧弱なため、皿筋力を上げる為に毎日追い込む

今のIIDXがめちゃめちゃ面白い

DDRから離れた反動を利用してIIDXに着地したが、掛け値なしにこのゲームは今がめちゃめちゃ楽しい。復帰してからずっと猛烈に感動し続けている。

まずコンテンツ量が圧倒的に多い。そもそもビートマニアというゲームの基本的なシステムは初代の時点で完成しているんだから、曲と譜面というのは一つの小さなゲームみたいなものである。俺はかつてこのビートマニアというゲームはクリアしたと思っていたが、数年離れている間に未クリアのコンテンツがクリア済みの量と同じくらい増えていたのだった。ただただ圧倒され続けている。特にLv12は凄い。呆気に取られる程の量のLv12が増えていた。俺が一番遊んでいたトリコロ〜スパーダ辺りの倍くらいになっているのではないか。言い過ぎかもしれないが。ペンデュアルやコピュラもちょこちょこやっていたが正直あまり覚えていない。とにかく感覚としては6〜7年はまともに触れていないはずである。おれがDDRを黙々とやっている間にこれ程の量のコンテンツを生み出し続けていたのか。
あとライトニングモデルも凄い。120fps化や50gバネ、皿の重量調整など、痒いところをかきまくりだし、重量調整についてはそんなこと出来たのかよと驚いている。なにか特殊な液体を使っているとは聞いたが、仮にIIDXをやり続けていたとしても皿の重量調整を筐体上でやれるようにとか意見出来る気がしない。こんな事が出来たんだと。凄いぜ。それにサブ画面で見られる情報も多い。あまり活用は出来ていないが、とにかくユーザーファーストの姿勢が見て取れる。これは嬉しい。サイト上で設定出来る項目も引くほど増えている。しかし結局店のメンテナンスによって皿のそもそもの重量が違うのはあまり良くないところだなと思った。いやその筐体差を埋める為の重量調整機能か。とにかくライトニングモデルは凄い。アリーナモードもめちゃめちゃに面白い。圧勝してしまうと申し訳ない気持ちもあるがめちゃめちゃに気持ち良くなってしまうし、拮抗すればかなり燃える戦いになるし、完敗すれば忘れていた闘争心がメラメラと燃え上がるのを感じられる。とても良いモードだと思う。

昔話として、そもそも俺がIIDXをやらなくなったのは、ぼんやりと立てていた目標をほぼ達成して満足したからだったと思う。全EXH(結局冥は出来なかった)やミニマリDPAハード辺りがそうだった。そこに卒論や就職活動、及びゲームセンターのない地域に引っ越すなど続けにくい環境になり、モチベを保てなくなった為、だらだらやり続けるよりも自分の中でこのゲームは区切りを付けようと思った。その時は上達に限界も感じていたし、離れるには丁度良いかなと納得した。あの頃は結局何をして過ごしていたのかあまり覚えていない。遠距離恋愛していた当時のヨメと喧嘩したり遊んだり喧嘩したりSteamのゲームばかりやっていた気がする。結局音ゲーからはそんなに離れることはなく、数年後にはちょこちょこやっていたDDRをやり込み始めることになる。そしてこのDDRのやり込みが結果的に今IIDXをめちゃめちゃ楽しくやれていることに繋がってくる。

DDRにはIIDXでいうBAD判定がなく、クリア面での喜びが薄いところがある。適当に踏んでもステージクリアというのは俺はあまりやりがいを感じなかった。クリア面の目標は早々に達成してしまった為、AAAやPFC等のスコア狙いという目標に切り替わるのは自然なことだった。これはDDR 2013かAくらいになってPERFECTの判定幅がかなり広がったことも要因だった。IIDXで例えると黄グレ判定の三割くらいまでをピカグレとして拾ってもらえるような感覚だった。ハードクリアフルコン狙い発狂BMSで生きてきた人間がすぐにPFCなど狙えるわけもなく、この判定に助けられているだけかもしれない。しかしこのPFC狙いを続けてきたことによって判定の芯の狙い方がなんとなく掴めてきたのだと思う。DDRの矢印はリズムで色分けされているが、結局は目押しをしていたし、その感覚はIIDXでも通用した。REVERSEオプションをずっと使っていたのも良かったのかもしれない。かつて目標を見失っていたIIDXにスコア詰めという新たなやりがいが生まれたのである。DDRをやり込んだ結果はちゃんと活かすことが出来ていた。
正直なところ、一度離れたIIDXに再び情熱を持てるかは疑わしかった。DDRのパフォーマンスを保つ為にIIDXはあまりやり込めないなという判断もあった。親しい友人達と遊びに行っても俺はDDR彼等はIIDXとやり込んでいるものが違うので、最近のIIDXの話に深く共感出来ず若干の寂しさもあったが、一方でまあ俺は区切りつけたしなと納得したところもあったし、ちょっと話を合わせる為にちびちびやるというのは結局薄っぺらい話しか出来ないものなので友人にもゲームにも失礼な気がしていた。あえて言うならDDRに縛られていた側面もあるのかもしれない。こうしてDDRから離れたことで色々と吹っ切れたのだろう。
DDRから離れることにしたのは残念だったが、ひたすらPFCランプを増やそうと詰めていた日々は充実していた。それにやめるわけではない。またいつかDDRもやり込む時が来る。今はIIDXが一番楽しいだけだ。

なぜ俺は令和鬼が出てDDRから離れたのか

最後にDDRをやってから1ヶ月が経ち、ふと離れるきっかけになった令和鬼のことを思い出したので書こうと思います。答えの出ないことを悩み続けると人は狂ってしまいますが、なぜ令和鬼が嫌いなのかくらいは言語化出来ると思います。

 

・発狂の譜面のリズムが音楽を全く無視したものになっている

これがかなり嫌なんだと思います。特に最難関の発狂に似たようなリズムの譜面にFirst Timeの発狂がありますが、激しい曲調にしっかりと合致した強い譜面という印象があります。少なくとも「令和」という三文字の歌詞で刻むリズムでは無いでしょう。いや俺は音楽とかやらんのでこういうのも有りなのかもしれませんが。

しかしFascination MAXXの鬼の序盤も音楽を無視したリズムをしているじゃん。俺はそれを受け入れている。ダブスタか?とは思うんですが、問題なのは曲調に合っていないということなんだと思います。ボス曲の威厳ある雰囲気とそれに見合った譜面としてFaXX鬼はまあ有りなんじゃないかと思います。令和はどうですか?面白いのはあのジャケットに18って付いているところだけじゃないですか?少なくとも俺はそう思います。

 

・稚拙な譜面配置

譜面の良し悪しみたいな話でここは解釈があるところだと思うんですが、DEAD ENDグルスペを出した次にヴァルキリー鬼を出したりといい加減反省したんじゃないか、同じようなことはもうしないだろうと思っていた矢先だったので尚更鼻についた部分だと思います。また名前を挙げたこの2曲も、配置は置いておいて譜面のリズムはしっかりと考えられたもので、少なくとも令和の様に曲を無視したリズムではないので令和鬼の酷さが際立っています。

ごちゃごちゃと書きましたが、新金筐体のパネルの問題を対処せずにプロリーグだゴールデンリーグだと抜かす今のDDR運営開発部門に不信感が募っている中で、その噛み合わなさの象徴みたいな譜面が出てきてモチベーションの低下にとどめを刺したからだと思いました。

AからA20+にかけての高難易度不足は酷いもので、自分で目標を立てて自分でモチベーションを上げていくしか無かった。Lv19は正直大半がおもんないのでLv18を詰めていくのが自分の中で良い塩梅の目標になっていた。そこに令和鬼が出てきて公式にその楽しみ方を否定されたような気持ちになってしまった。高難易度が足んねえLv18は3年間増えてねえと言われても雑なもんは出さないところだと信じていたがすっかり失望してしまった。こういう譜面を出さないように今まで踏ん張ってきたんじゃないのか?ゲーム会社として恥ずかしくないのか。こんな譜面を出すならもっと別の曲の鬼をさあ。3年かけてMEGALOVANIAとAvengerと令和鬼作っていたのか?

てかDDRって他の音ゲーに比べると足りないところがめちゃめちゃにあるんですよ。例えばプレミアムフリーも判定調整機能も無いしBPM400だらけのゲームなのにハイスピは未だにx0.25刻みだしUIは譜面を隠しているし(A20になった時に隙間すら無くなった為にブチギレて連日問い合わせメールで苦情を入れまくったら元のUIに戻った、根本的な解決にはなっていない)そういう中でプロリーグ開催するとか勝手に盛り上がるのはちょっと順序が違うのでは無いか。ほんまに。プレイヤーの方を向いて欲しい。

 

DDRも今のIIDX並に環境が整う日が来ると良いですね。皮肉とかではなくこれは本当にそう思っています。しばらくは本気でやることは無いと思いますが、今IIDXをまたやり始めているようにDDRもいつかやる日が来るでしょう。マッスルメモリーを信じています。これで・・・良かったのか?大丈夫・・・何時か、きっとやりたいと思う日が来る。そして遠い未来へ・・・命は受け継がれるから。デデデデーデデーー デーーデーーデーーー・・・ ドンドコデーデーデーー デーデーデーー デーデーデーー

ハデス鬼の思い出とモチベの保ち方について

二年前のブログの記事を読んでこんなに頑張っていたのかと思いに耽ったので久しぶりに書きます。

二年前と明らかに違うのはDDRに対するモチベーションですね。音ゲーっていうのは自分もこんな風に上手くなってみたいみたいなことから始めることが多いと思うんですが、DDRに関しては何がきっかけだったのか思い出せません。LEADING CYBERのBASICだかの踏み方を教える動画を観て楽しそうだ、すげーと思った覚えはある。メインだったIIDXの片手間になんとなくで始めてハマった感じでした。

 

当時はDDR Xが稼働したてぐらいで、なんかホームのゲーセンに常に四枚抜きの姿勢で立って不動踏みをする人が居て、なんで普通に踏まないのか当時から分からなかったし今も結局よく分からない。隣でずっとIIDXをやっていた俺が急にDDR筐体に歩みを進めたのでその人がギョッとしていたのは覚えている。なんやかんやあって結局10年以上はやり続けている。その中でも自分の中で最終的な憧れとなっていたのはPARANOiA~HADES~の鬼だった。


www.youtube.com

折角だから当時も観ていたであろう家庭用SN2のオートプレイ動画を貼り付ける。VIVIDなので若干見辛い。

現状の高難易度はBPM400前後が当たり前になっている中で、ハデスのBPM300というのはLv18の中でも遅い部類に入る。では簡単な方なのかというとご存知の通りそんなことはなく、ハデスの弱点はむしろBPM300であることくらいしか無い。これだけ18が増えてきた今でも中~上位に位置する存在感を示している。

音ゲーには攻略法が無いのでハデス鬼のスコアを狙う段階になったときは自分で考えて自分で踏んで攻略していくしか無かった。ネット上に攻略Wikiがあるわけでもない。当時はひたすら踏んで体力を付けて突破するしか無いと信じていたが、DDRが上手くなるに連れていやこれは体力をセーブする為に必要最低限の足の動かし方、踏み方を構築していくゲームだということが分かってきた。それにも相応の体力が必要なのだが、何も考えずに踏むより圧倒的に楽でスムーズに踏める。体力が残ればスコアを狙う余裕も生まれる。言ってみれば当たり前なのだが、ハデス鬼に関してはとりわけ有効な考え方だった。

ハデス鬼は同時踏み絡み(スライド、Double stepping)が圧倒的に多く、普通に踏むと片足→同時の際に足の移動距離が大きくなり体力消費が激しくなる。距離にしてたった数センチであるがその積み重ねが体力を削っていく。その為、要スライド箇所が来る箇所を全て覚えて、その直前の矢印はいつもよりも小さい移動距離で済むようパネルの踏む場所を特別意識する必要がある。ハデス鬼の譜面を見て唸り続ける日々があった。恐らく全音ゲー歴でも最も真面目に譜面研究をした曲だった。たった4レーンしかない音楽ゲームで、ハデス鬼は、恐らくBPM300でやれる限りの殺意が詰め込まれている譜面だった。

色々試行錯誤をしていた。そして唐突にその時が来た。

嬉しそうで良かったです。本当に嬉しかった。

心の中でハデスを自然と最終目標にしていたのか、これ以降のDDRは若干燃え尽き気味ではある。攻略次第で楽になる要素があまり無いLv18が残ってしまったからかもしれない。Lv19に関しては縦連で難しくさせている感じがあまり好きではないし、BPM236は早すぎるし、結局のところやれる範囲で好きな譜面だけやっていたいのかもしれない。まあ別にそれでも良いと思う。ゲームなので。とはいえやはり目標が無いと頻度も減ってきてしまうのも事実なので、ちょっと考えなきゃいけないなと思い始めた。

 

いやしかしちょっと最近は毎日暑すぎますね。去年と明らかに違う暑さがある。勘弁して欲しい。仕事が肉体労働なので帰ったら必ず身体は洗うんですがそうするとゲーセンに行く気が無くなってしまう。週に2日じゃとてもじゃないけれど最高のパフォーマンスは保てないので困る。しかしびっちょびちょの身体でゲーセンに行くわけにもいかない。どうしようかな。