体重測り忘れました。
今日も整骨院に行き、週1でも良いだろうという診断が出たのでそのようになります。体幹の筋肉の左右差がだいぶ減ってきただろうということで充実した整骨院生活でした。
高校野球の中継を観ていると、高校生達が一球一投に真剣に向き合っている様子が伝わり、胸が熱くなります。勝敗が決した後は、様々な表情の人間達が映ります。ふと思ったのですが、歳を重ねて以来、何か物事に本気で取り組んだことが一度でもあったでしょうか。飛び跳ねて喜んだり、泣きじゃくり慰めあったりする様子を見て、ええなあと思うと同時にそういう気持ちになりました。多分最後に本気で取り組んだのはGダライアスのパターン組みです。EDで放心した。その一つ前は斑鳩です。これは一人の人間の偏見ですが、人間は自然に試行錯誤を行い、学ぶ生き物です。失敗の数も歳を重ねるにつれ減ってくることと思います。そうする内に人間は、何らかの局面に遭遇したとき、失敗で傷付くことを恐れ、無意識に、無難で失敗の無い選択をし続けています。傷付くことがとても怖いのです。今の幸せを手放したくないとも言えるのでしょうか。無意識に遮断している情報があることを自覚しないように怯えて過ごす毎日であるような気がしています。